高齢妊娠、ゆえの出生前診断
あと数年後には四十路が控える身、プラス過度の飲酒喫煙不摂生の常習犯としては、やはり胎児への影響を考えずにはいられません。
ネットで記事を読み漁り、高齢出産の芸能人を検索しまくり、ブリジットニールセンの54歳での妊娠ニュースに励まされ…
ブリジット、たくましいというか、パワーに満ち溢れて凛としてかっこいいなーと思う。
(セレブっていうのもあるのかしら…)
セレブでもなんでもなく、メンタルも弱め、というかおぼろ豆腐レベルなわたくは受けることにしました。
新型出生前診断。
新型出生前診断とは、血液をとってその中の遺伝子を解析することで、胎児の染色体や遺伝子を調べられる検査のこと。
精度は99%と、ほぼ100%の羊水検査よりは少し下がるけどそれでも高いほうだと思う。
羊水検査は流産の危険性もゼロではないことを考えると、わたしは新型出生前診断を選択しました。
みんなどんな気持ちで出産前診断を受けるんだろう。
万が一、陽性だったらどうしよう。
相方さんにはこの診断を受けることは話しましたが、いまいちピンときてはいないようす。
ダウン症は厳しいな…とは言ってたけど!
そりゃそうだよね…
作ろうとして出来た子じゃないし…
でもなんか、悲しい。
そういうわたしも、結果が陽性だったらどうするという明確なビジョンはまだ…ない。
とりあえず後日また話すことにしよう。
本当に滅多にない、奴がシラフの時に!